後攻電光石火

ほぼ身内大会用

BSC パートナーズまとめ

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私が選んだ10パートナーズについて軽く。

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◯サンダース

最初はサンダーの枠だったが、性格2種しか持っていないため断念。

電気タイプがロトムだけでは心許なかったため、ボルトロスメタの役割とゲッコウガより速いことに注目してサンダースを選定。

実際にはボルトロスが予想外に少なく刺さりも微妙で、2戦しか連れて行けなかった。


バシャーモ

最初期に決定した内の1体。やはり、というべきか、基本スペックが高く型も多いポケモンは強かった。

実際の対戦では、私の実力不足により良い戦果を上げることは叶わなかった。

しかし、我がパートナーズにおいて中心となるポケモンの1体であった。


カバルドン

最初はガブリアスクレセリアの枠だった。かなり最後の方までガブリアスの予定だったが、「急に使いたくなった」という理由でガブリアスを押し出してまで入れた地面枠。

考察時こそ「なんでカバなんて入れたんだ…」と思っていたものの、実際にはPTに組み込み易く、悪くない1体だった。が、やはりパートナーズのバランス的には微妙だったので、ガブで良かったと思う。


モジャンボ

最初はジャローダの枠だった。カバルドンと同時期に「急に使いたくなった」ため、草タイプであるジャローダを解雇しパートナーズ入りした1体。

ガッサも全然おらず、物理受けとしてもカバルドンとの選択になるため、中々出番は来ず。最後までどっちの物理受けを使うべきか悩んだ挙句お留守番なんてこともあった。

今回の大会の敗因の2/3がこいつ。出せば必ず何かを引いてしまう、悲しき運命を背負った子。


ウォッシュロトム

最初期に決定した内の1体。どんなPTにも組み込み易い潤滑油のような存在。軸にも補完枠にもなる素晴らしい1体だった。

対戦では活躍してくれた。この子がいて負けた試合は大体モジャンボが悪い。


ドリュウズ

カバルドン入れるならドリュウズも入れてしまおう」と、いう理由で呆気なくリストラされたクレセリアさん。

1戦も選出されなかった悲しみを背負った存在。出す気満々だった試合もあったにはあったが、結局刺さってなくて出せず終い。

選んだことを少々後悔している1体。1回くらいは砂パ選出したかった。


ゲッコウガ

最初期に決定した内の1体。メタゲームにおいてゲッコウガは最強である。入れて正解、入れない人の気がしれないレベル。

実際の対戦では珠を持たせることが多かったが、襷でも良かった試合もチラホラ。大事な初戦の初ターンで有効急所を引きサンダー突破から始まり、最後は毒びし役として活躍した。

貢献度としてはNo.1であろう。


ファイアロー

最初期に決定した内の1体。実は選出したのは1戦のみである。しかもその1戦すら出る前に対戦終了、まさかの活躍0に終わった。

本当はもっとたくさんの試合に出る予定だったのだが……中々難しかった。

正直なところ、そこまで必要ではなかったやもしれない。ドリュウズと並んで微妙な評価。


ギルガルド

最初期に決定した内の1体。かなりたくさんの個体を育成した。が、内半分は対戦前日くらいに没となる。闇の石稼ぎがとにかく面倒だった。

やはり厨ポケ、使いやすい。しかし活躍は出来なかった…。全試合出しても良いレベルではあったが、他のポケモンの出番を意識する余り、逆にギルガルドの出番が少なくなってしまった悲しい存在。

選んだことには自信を持って「良かった」と思えるが、もっと活躍させてあげたかった。


ニンフィア

最初期に決定した内の1体。かなり使いやすい駒の1体として、早々にパートナーズ入り。PTにも組み込み易く、色んな型を持っていった。

しかし、選出回数はドリュウズと同じく0である。ただニンフィアに関しては『普通に選出できたが他にもっと刺さっている個体がいた』だけで、少々噛み合わなかったということ。

特に選んだことに後悔はなく間違ってなかったとも思っているが、1戦くらい選出はしたかった。



選んだことに対する意識

・良かった

バシャーモ、水ロトムゲッコウガギルガルド

・悪くはなかった

サンダース、カバルドンモジャンボニンフィア

・微妙

ドリュウズファイアロー





※ちなみに大会募集が始まって最初に考えていたパートナーズは、

サンダー / バシャーモ / ガブリアス / 水ロトム / クレセリア / ジャローダ / ゲッコウガ / ファイアロー / ギルガルド / ニンフィア

の10体。


めっさ強そう(小並感)